太陽光発電設備の状況、把握できていますか?

太陽光発電設備は「メンテナンスフリー」と謳われながら広く普及していきました。

しかし、屋外に設置するため周囲の環境から様々な影響を受け、汚れや劣化、故障が発生することが明らかになっていきました。

おひさま発電メンテナンスでは設備の定期的な管理を推奨しており、
この管理からメンテナンスまでを、お客様に代わってサポート致します。

提 供 で き る サ ー ビ ス

遠隔監視

修理前

実際の遠隔ストリング監視データを簡略化したものです。

トラブルが起こっていると、一部のストリングを流れる電流値が 下がってしまいます。

遠隔監視装置は付いているが、見てもよくわからない!

そんなオーナー樣に代わり、毎日監視いたします!  

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I – V カーブ測定

IーV測定

ストリングトレーサーを使用して、ストリング毎に太陽電池
モジュールのI-Vカーブ特性を測定。

ストリングトレーサーのモニター画面、PCの専用ソフト等を
利用してモジュールの不具合、劣化等を調べます。

 

 

(写真は測定作業風景のサンプルです。)

 

赤外線カメラによる診断

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不具合の発生したパネルを裏側から撮影した画像です。

予めストリングトレーサーで測定し、不具合が有るのを
確認の上、赤外線カメラで撮影しております。

ストリング表がある場合、比較的簡単に不具合箇所が
見つかると思われますが、無い場合はドローンによる撮影が
非常に有効では無いかとおもいます。

 

 

目視点検、絶縁、接地抵抗測定

パネルのヒビ割れ

ガラス面がヒビ割れただけでは大きな発電量の変化がないため
気付きづらいのですが、そのまま放置しておくと、
割れた部分から空気や雨水が入ってしまい、
故障に繋がることで急に発電が停止してしまいます。

目視点検により、パネル、架台、配線コネクターの異常、
雑草による発電障害がないか確認します。

また、適切な時期に架台の接地抵抗、パネルの絶縁抵抗
測定を行ないます。

 

様々な要因で発電量の低下や発電停止が発生します。

管理によりいち早く気付き、対応することが損失を防ぐ近道です。

サービス対象設備

産業用低圧50Kw以下の太陽光発電設備
パネル等の部分につきましては、高圧設備にも対応いたします。

お見積もりは無料です。

まずはお気軽にご相談ください!

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